アプリコンテスト優勝者アプリ「カリマス管理帳」とは?!

 

皆様こんにちは。エンジニアの鈴木慎太郎です。
このたび、社内アプリコンテストで優勝したということで私のアプリを記事にしていただけることになりました。

私の作ったアプリ「カリマス管理帳」は貸し借りの管理アプリです。
面倒くさい物の貸し借りを一発で管理できるスグレモノで、
「誰」に「何」を貸した(借りた)かを2枚の写真で表示して管理するアプリです。

カリマス管理人帳の作成のきっかけは一冊の本でした。
かれこれ10年以上前に友人から借りた小説なのですが、その友人とは現在はあまり会う機会がなくなってしまい、ずっと返せずに今も手元にあります。(多分、貸した側は忘れてます)
そして、そういえば私も人に貸したままになってる物、あるなぁ・・・・・・という想いや
昔はよくゲームソフトを貸し借りしたけど、最近はそういう文化も廃れてきたという考えから
貸し借りが気軽にできれば良いなと考え、このアプリを作りました。

 

管理を写真にした理由は入力が簡単で忘れにくいという単純な理由と、もうひとつ
気軽に貸し借りを楽しめるアプリにしたいという意図があります。
写真に撮ることで、単なる貸し借りをその時の状況も含めた「思い出」として残せれば
返す時にまた話題のタネになるんじゃないか、という狙いが込められています。

 

コンテストでは他の人のアプリもどれも良いもので、

・TODOリストをシンプルに作れるアプリ

・いろんな行動を「最後にやった日」を表示するアプリ

・びろーん(裁判で「勝訴」と表示するアレ)をアプリ化したもの

等、どれもアイディア性があり、正直勝てないなぁと思った物もたくさんありました。

 

何はともあれ、優勝できた訳ですが、実は宣伝によるところが大きいです。
今回のコンテストはインストール数を競うものだったので、友人をはじめ現場、勉強会に来てくれた人などいろんな人に積極的に宣伝していきました。
それでもインストール数は思ったほど伸びず、自分のアプリを広める事の大変さを感じました。

アプリを作るだけではダメで、マーケティングが大事だという事が学べたコンテストでした。
もし次回があればアプリを作った後の事も視野に入れて挑みたいと思います。

 

なおこの記事も巧妙な(?)マーケティングなので、ここまで読んでくれた方は下のリンクからアプリをダウンロードしていただけると思います(笑)
ご意見、ご感想が頂ければ、それを元に随時アップデートしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
※対応OSは今のところAndroidのみとなっております。

 

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