【海外手当て制度を使ってみた】ヤマトの奇妙な冒険 inインド ~Vol.2:新たな出会いと観光名所は僕!?~

こんにちは、新人のヤマトです。

さてさて、お待ちかね(?)のインド一人旅の続きを投稿していきます!
書きたいことがあり過ぎて長くなってしまいました(笑)

■ インドの移動は『闘い』だ!

インドの”洗礼”から復活し、清々しい出発当日の朝を迎えました。

予定ではニューデリーから次の街アーグラへは電車で移動する予定でした。
電車で行けば割安で、車窓からの景色も写真に収められ、乗車しているときに友達が出来るかも!
と、旅が始まる前から電車の旅を何処かに入れたいと考えていました。

しかし、飛行機の乗り遅れと”インドの洗礼”でスケジュールが大幅に狂ってしまったので電車で移動するのを断念し、タクシーで移動することにしました。
アーグラまでのタクシー移動時間は約三時間!インドの物価だから出来る贅沢ですねー。

ここで小さな問題発生!ドライバーさんは日本語は全くしゃべれない、そして英語もすこしのみ。
ここからはみなさんもご想像のとおりです。
とにかく車内は気まずい、気まずすぎる(笑)
お互い英語で会話しようとするのですが、ボクは「カタコト英語」そして向こうも「カタコト英語」。会話は自然に弾みません。
お互いに仲良くなろうとはしているのでイヤな雰囲気ではありませんが本当にもどかしいです。
アーグラに着くころの車内のボクは、もうどうすることも出来なくて究極の「寝たふり」をしてしまいました。
今考えるとドライバーさんには本当に申し訳なかったですね。

出発して三時間半後、アーグラにようやく到着です。
するとドライバーさんが気遣ってくれたのか
「日本語を喋れるヤツを呼ぶかい?奴はガイドも出来る俺の友達だ!」
と言ってくれました。
「ただし、ガイド代は払ってあげてほしい。相場よりは安く頼んであげるから。」
そう言われました。
三時間半、言葉の壁にぶち当たっていたボクはすぐにお願いしました(笑)

ガイドの青年ことブラジェスは本当にいいヤツでお互いに『日本語で』話してすぐに仲良くなり、日本に帰ってきた今でもたまに連絡を取り合う仲になりました。

■ Iam MAHARAJA

タージ・マハル専用の送迎バスに乗り、ブラジェスと一緒にバスに揺られること5分。
タージ・マハル間近のお土産エリアでバスは停車しました。

お土産エリアで降りるとブラジェスから提案がありました。
「ヤマトさん!せっかくだから、”コプレイス”しようよ!」
...コプレイス?なんだろうそれは。日本語ではないはずだ。何かの伝統芸能かな?
不思議に思いながらも五分ほど話すと、”コスプレ”の間違いでした。
タージ・マハルでも日本の京都のように、コスプレ体験が出来るのです!

タフな値段交渉の結果、レンタル衣装で300Rs(ルピー)になりました。(Rsのレートは大体1.25円~1.6円)
最初は購入を前提で話を進めてきて1500Rsだったので交渉してみて良かったです。
ちなみにインドの物価は日本の10分の1ぐらいでした。(水1リットルが20RSぐらい)

とにもかくにもコスプレに着替え、歩いて行くといよいよご対面です。タージ・マハル。

『タージ・マハル(英語:Taj Mahal)は別名「冠の宮殿」。その名にふさわしく、王冠を模したフォルムを持ち、純白の大理石を使用した建造物である。』(ブラジェス談)

詳しいタージ・マハルの情報については、
ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AB
をご参照ください。

タージ・マハルは本当に美しく、今でも鮮明に覚えています。
豪華絢爛な建物で、まさに圧巻でした。

移動の疲れと暑さもありタージ・マハルを眺め易い場所に座って休んでいると、周囲からザワザワと「マハラジャ?マハラジャ?」という声が聞こえてきました。
すると観光客の一人が
「マハラジャさん写真一緒に取りませんか?」
と寄ってきたのです!
とりあえず写真を取り終えると、ブラジェスが
「ヤマトさんはマハラジャ、つまり”王族”のカッコをしているんです。」
と教えてくれました。
気付いたらあれよあれよと「セルフィープリーズ」の嵐。
調子に乗った僕は周囲の後押しもあり、ノリノリで撮影会の始まりです!
あの時は、純白に輝くタージ・マハルと並んで輝く”観光名所”になっていたと言っても過言ではありません(笑)

新観光名所として優越感に浸っていたのですが、流石に暑さに限界を感じたのと次のスケジュールがあったので、惜しまれながらもその場を後にしました。

■ さらば仲間たち!そしてバナラシへ

タージ・マハルを去った後は、先ほどのドライバーさんが合流し、様々なところを回りました。
王族の末裔たちが経営する「大理石の工房」
アーグラにあるムガル帝国の城「アーグラフォート」
ブラジェスの友達のお父さんがやってる「紅茶屋」
などなど…
貴重な体験をさせてもらいました。

ドライバーさんが話したジョークをブラジェスが通訳してくれてボクが笑う。
そんなことをやりながら色んな所を3人で回ったおかげで、ボクらはとても仲良くなりました。
海外で友達と呼べる存在がはじめてできた瞬間でした。
しかし、楽しい時間は過ぎ別れのときはあっという間に訪れます。

前述の通り今回の旅程に電車移動を入れたかった僕はアーグラからバナラシまでの移動を寝台特急で行くことにしました。
ブラジェスとドライバーさんはボクを駅まで送ってくれて、ホームの中まで案内してくれました。
いよいよお別れです。ブラジェスが席まで案内するかいと言ってきてくれましたが
「ここからは一人で大丈夫!」
とすこし強がり、2人と固い握手をして別れを告げました。
すこし寂しい気持ちに包まれました。

電車内では、当初イメージしていたようなゆっくりと車窓を眺めたり、友達ができたりなどは全くなく、
予約していた席には知らない人が座っており、まるめこまれたままスゴスゴと車内を転々と移動し、結局追加料金を払って高い値段の寝台席でぐったりと寝落ちしました。
目的地のバナラシへは6時間遅れで到着いたしました(笑)
まったくもってインドでの移動は大変だなーと感じた一日でした。

以上、【中編】はここまで!次回はいよいよ【後編】に突入です!
いったいヤマトはどうなってしまうのか!?
乞うご期待です!!

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