【海外手当て制度を使ってみた】新入社員の奇妙な冒険 inインド 〜Vol.1:初っ端から大惨事!一難去ってまた一難〜

こんにちは、新人のAです。

今回はですね、お待ちかねのインド一人旅のお話を投稿していきます!

インドへの旅は「試練の旅」と言わんばかりに色々ありました。

■ 初っ端からヤらかした!?
あれは出発前日の出来事です。
ある月の「帰社日」で大いに楽しんだ後、先輩が経営しているバーでプチ決起会のような事をしていただきました。
正直なところ、初めての一人旅がかなり不安だったボクはお酒の力を借りて色々と相談させていただき勇気が出ました。
先輩に飲み過ぎないように釘を刺されていたのですが、調子に乗ってしまい気付けば朝に。
帰路についたところまでは覚えてます。

しかし…
どこをどーいったのか未だに定かではありませんが
ハッ!と気がついたら「柏駅」に居ました…(笑)

最後に飲んでいた場所は「西麻布」です。

青ざめながら自分の腕時計を確認すると、13時に差し掛かっていました。
フライトは15時30分。
ボクはスーツのまま(笑)

風の如く自宅へ向かいましたが、自宅に着く頃には時刻は15時を回っていました。

はいそうです、完全に”乗り遅れ”ました(笑)
高い勉強代を支払い、次の日の便でインドへ行く手はずに予定変更。

これが序章にすぎないと、この時は夢にも思いませんでした。

■ インドの洗礼
おわかりの方もいるかと思いますが、インドの”洗礼”は「腹痛」でした(笑)

夜に食事を終えてゆっくりしていたところ、急にとんでもない腹痛が、、。
トイレとの往復を何度繰り返しても腹痛は治まらず、ホテルのロビーに駆け込んで薬を貰おうと試みました。
すると、日本語をしゃべれるスタッフのおじさんが
「インド人でも”マサラ”食ベ過ギルトオナカ壊スヨ、病院カナイト治ラナイヨ、リキシャ呼ンデアゲル」

そこから2時間ほど待たされてようやくリキシャ到着。
「もっと料金をよこせ」と言ってくるリキシャのおじいさんを振り切りようやく病院へ到着です。
文字通りの『荒』療治のお陰もあってあの寄せては引く激痛が、ウソのように治まっていました。

皆様もインドで”洗礼”を受けたときには是非病院にいって、即効で治すのをおすすめします。

以上、【Vol.1】はここまで!
これからいったいどんな体験が待っているのでしょうか!?
おたのしみにーー!

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